じゃばじゃば日記

本当は

復活するのは

一週間後

の

予定だったのですが

クローシェ編

終わったので

書いておきます。

※あくまでクローシェ編終了時の感想となります。

※今回は大なり小なりネタばれを含みます。

※書いてあることはすべて私の独断と偏見です。

以上のことを予めご了承ください。






















とりあえず

お疲れ様でした。（自分に）

なんか

すごく

長く感じたけど

プレイ時間は

５０時間強

と

普通。

むしろ

短いくらい？

まあ

全エンド

迎えたり

色々

ほかにも

遊んでたら

計２００時間

近く

いきそうですが。

まあ

それは

さておき。

今回

の

感想を

一言で

言うと

「良作ではあるが名作ではない。」

ということに

なりますね。

以下

その

理由（？）

（１）主人公が魅力的ではない

　第一にして最大の理由がこれ。これはゲームだけじゃなくておよそ「物語」といわれるものでは一番やっちゃいけないことね。まぁ個人的好みもあると思うけど自分はクロアについては色々言いたいね。まずとにかく自主性がない。物語の中で自分から「よしこれをやろう！」ということがまずない。二人の御子の騒動に振り回されているだけな感がある。象徴的なのが「どうすればいい？」というセリフ。これ何回も言ってない？彼。
　設定としては「夢を失った」「任務が終われば人付き合いしない」「でも家族（ココナ）にはやさしい」とか色々主人公としておいしい設定を持ってるのに全然生かしきれてない。もちろん物語が進めば「俺もメタファリカを紡ぎたいんです」ってなるけどその過程の描写が全然ない。クロアが夢を取り戻していく過程をもっともっと丁寧に描いてほしかった。これはサイトでクロアの設定を見たときから期待していたのに。残念と言わざるを得ない。
　俺にはクロアが全編を通して単なるツッコミ役にしか見えない。だからなんでヒロインがクロアに惹かれていくのかよく解らない。そしてこれも個人的な意見だけどタルガーナとの絡みをもっと出してほしかった。だってタルガーナと一緒にいたころのクロアが純粋な意味での「クロア」だったわけだし。だからクロアが夢を取り戻していく過程の中にタルガも絡めていけばもっとクロアが物語の中で主人公らしくなっていくと思うんだ。だってあんな葛藤も成長もない主人公って・・・ってか２の主人公は間違いなく三人のヒロインだよね？それなら俺も納得。

（２）「神」という言葉を使ってしまったこと

　まあこれもゲームだけじゃなくて、色んなものに言えることだけど。軽々に「神」って言葉を使うとすぐに言葉のインフレが起こって「神」という言葉が形骸化する。実際そこにあるのは、「神」そのものではなくて、「神の軍団」とか「神」という言葉だけ。確かに「創造主」という観点からすればフレリアは「神」と呼ばれるのかも知れないけど、けど蓋を開けてみたら女の子だったわけでしょ？「神」という言葉がすごく都合のいいように使われたような気がしてなんか釈然としなかった。
　確かにこんなこと普通は気にしないだろうけど自分は一応大学で四年間「神」とか「存在」とかにかかわる学問を曲がりなりにも勉強したわけで。そういう細かいところでも見てみないふりをしてはいけないかと。

　（３）サブリメイションと「アリス」の存在

　これはわかる人はすぐ分かると思う。フォルトゥナとイドとさえ言えば分かる人は分かります。確かに「この手」のネタってゲームとかマンガとかで使い古されたものなんだろうけどさ。それにしてもさ。あまりにも同じ過ぎないか？ホント、フォルトゥナとイドまさにそのまんま。ひがし。

　（４）「塔」との関わりが希薄

　なんかだんだん書くのメンドーになってきた。なんか今回は間違いなくメタファルスという塔の上の世界で起こってることなんだけど、なんか当人たちにその自覚がないというか、この２全体の雰囲気として「塔」という世界観が弱かった気がする。やっぱり「アル・トネリコ」って名前なんだからもう少し「塔」って言うものを出してほしかったな。

ほかにも

言いたいことは

ありますが

もう

やめておきます。

とまあ

これまで

ぐだぐだ

くだらない

文句を

並べてきましたが、

さっき

いった

「良作ではあるが名作ではない」

という

評価。

これは

あくまでも

「アルトネリコ２」

単体だけを

みた

評価ね。

でも

「アルトネリコ」

という

世界全体からすれば

今回の

「アルトネリコ２」

は

非常に

重要な

物語

になるわけだし、

全体としての

「アルトネリコ」

は

やっぱり

名作だと

思う。

それは

２を

プレイしていただけたら

わかるかと。

「アルトネリコ」

は

私たちが

思っていたよりも

もっともっと

大きな

物語だったようです。

続いて

アルトネ２なんでもランキング

男性キャラ編

１位　パパ

２位　シュン

３位　渦巻き村長

隊長はきましたね。

はい。

主人公なんか

より

よっぽど

内面の

葛藤

とか

成長

とか

が

描かれていて

完全に

やられちゃいました。

戦闘も

強いし。

かっこいいわぁ。

ほれた。

シュンちゃんは

声優に

よるところが

大きいかも。

やっぱ

空気王様は

いい声してます。

でも

あの造詣

も

大好きですね。

今後の

投稿スフィアでの

ポジションが

かなり

気になるところ。

３位も

同じく

声優によるところも

ありますが

あのキャラが

好きです。

「イシカワァアアアアアアア！！」

最高。

え？

クロア？

誰？それ。

女性キャラ編

１位　ルカ

２位　シンシア

３位　クローシェ

まだ

ルカ編

やってないんで

あれですけど

多分

これは

動かないでしょう。

キャラ

容姿

声

どれも

ポイント

高いです。

戦闘の

「ゴー！ゴー！！」

が

好きすぎてしょうがありません。

シンシア

は

「愛～愛をぎゅぎゅっと～」

の

センス

に

惚れた。

「なんだよぅ」

とか

かなり

ツボ。

クローシェ様

は

後半

の

豹変っプリ

が

オリカ

を

彷彿

と

させました。

変化して

いくのに

最初

は

違和感も

覚えますが

むしろ

「クローシェも普通（？）の女の子」

ということを

思い出せば

なるほどな、

と。

男女総合

１位　パパ

２位　ルカ

３位　シュン

とまあ

こうなりますかね。

パパの

１位は

不動。

これは

間違いない。

「精神を、集中するんだ！！」

よし。

あ、

あと

ラウドネス

の

最期

が

不憫で

しかたないのは

俺だけですかね？

まぁ

普通に

次作にも

出てきそうですが

「お、お前はラウドネス！そ、そんなあの時死んだはずじゃ・・・」

と

「彼女」

が

そんなことを

言うかも

しれません。

詩の

方は

まだ

しっかりと

全部

聴いてないので

保留ですね。

しかし

エクストラ

の

ボイスが

マジで

笑える。笑。

特に

戦闘スキルのやつ。

お勧めは

パパ

と

渦巻き。

はぁ

これから

２週目だ。

最初から。泣。

最期に

一言

「ライナーはもっと評価されるべき」

最近

すごく

強く

そう思います。




後は

ゼミ

の

レポート

を

二つ仕上げれば

残るは

最終関門

口頭試問

だけだ。

とりあえず

レポート

二つ

終わったら

また

普段通りの

更新に

戻したいと

思ってます。




私信

　短歌同人kimamaの君には多少のご心配をおかけいたしましてお詫び申し上げます。わたくしはぐるまは元気でやっております。カタがついたら必ず同人のほうに投稿させていただきます。もうしばらくお待ちください。