じゃばじゃば日記

ひとつの

物語

が

終わり

を

迎える

というのは

とても

寂しい

もの

だが、

私は

彼と

同じ

時代に

生まれた

ことを

とても

幸福

だと

思う。

まぁ

もちろん

自分が

死んだ

あとに

生まれる

物語

も

沢山

あるわけだが・・・

死んで

しまった

あとの

ことは

気にしないで

おこう。

気にすることも

できないし。

彼も

また

苦悩

する

一人

であり、

祈りを

ささげる

ひとりだ。

絶対の

「幸福」

が

他人

の

犠牲

に

しか

成り立たない

とするならば

「幸福」

の

意味

そのもの

が

ばらばら

になって

散って

しまうだろう。

それでも

彼は

描き続ける

「人間」

と

「正しい道」

を。

７ＴＨ　ＪＯＪＯ　ＴＯ　８ＴＨ

おそらく

苦悩

と

迷い

と

矛盾

を

抱えながら

「人間賛歌」

は

続く。