忍者ブログ

じゃばじゃば日記

完全自立ツッコミ型自己愛ブログ

[PR]

2024/03/28(Thu)21:23

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

その2

2011/05/31(Tue)22:17

およそ

人間



理性

というもの



手にしてから

逃れられない

問い



ひとつ

だと

思うが、

すべての人の痛みを背負うことができる人間と

自分の痛みをすべての人と分かち合うことのできる人間と

では

どちらが

強い人間なのだろうか

どちらが

やさしい人間なのだろうか

そして

どちらが

正しい道を行く人間なのだろうか。

人間なら

誰だって

「正しい道」



歩いて

行きたいと

思う

ハズだ。

しかし

「正しさ」

とは

それ

自体が

他人を

自分の

鎖で

縛り上げる

ことに

他ならない。

僕ら



お互いに

鎖で

縛りあう

ことでしか

生きて

いけないのでしょうか。

そんな

ことは

誰も

知らないし

望んでは

いないし

望んでは

いけない。
PR

No.656|ひとりごとComment(2)Trackback

Comment

無題

2011/06/01(Wed)23:06

すべての人の痛みを背負うことができる人間

自分の痛みをすべての人と分かち合うことのできる人間

***

そういう人間はいないんじゃないでしょうか

どちらも・・

【すべて】という言葉でひっかかりますね



だから



どちらが強いとか, どちらがやさしい・・

って考えて頭を捻らせることはないのでは^^?


時には誰かさんの痛みを背負って
時には誰かさんと自分の痛みを分かち合う

そんなレベルではだめでしょうか?

私にはそれだけでも大きなことなんですよ


***


縛る


と言えば
私は, 自分の【拘り】と【欲】 そして僅かばかりの【プライド】で
自分を大きく縛ってしまいます

しかも

拘りなのか欲なのか向上心なのか・・

それさえもわからなくなってしまいます


また


【正しい】


という事に関しては, 本当の喜びとか, 心からの喜びを感じる時は

『 それはきっと正しいことだったからかな 』

と思います


ほんの少しでも濁っていたり澱んでいたり
また不透明, 不本意と思える部分があったとき

其処には真の喜びはないように思います

この正しさというのは, 過去に培われた常識であったり道徳であったり

するのかもしれませんが・・

そういうもので, 他人を縛りあげるのはあまり感心しませんが


それが凝り固まって

【自分の物差し】

を作ってしまい





浅はかにも他人を計ろうとする人は非常に多いですね


つまり


他人を見抜けない人ですが・・
(自分はレベルが高いと思っているようですが)

***

こんな風に(あなたのように)

生きることを, 歳を重ねながら

真剣に色々考えながら生きているような人は

そうそう他人を, 強い鎖で縛らない人のような・・


気がします^^


縛られるって嫌ですよね, 本当に・・


う~n, 時には縛られてもみたい^^?


まぁ, それも一時だけ~


それにしても


はぐるまさんの記事は

いつもテーマが大きくて・・


楽しいです(笑

No.1|by Masako|URLMailEdit

無題

2011/06/03(Fri)16:56

>kimamaさん

こちらこそ

いつも

僕の

脳みその

くだらない

愚痴に

付き合って

いただいて

ありがとうございます。

まぁ、

ここに

あげた

二人の

人間は

実際には

「まず」

いないでしょうね。

基本的には

僕の

持つ

テーマ



極端化

したものだと

思って

いただいて

かまいません。

ただ

実際

限りなく

無限



近い

選択を

迫られる

人生



おいて、

ここまで

とは

いかなくても

同じような

選択を

強いられる

ことが

あります。

「他人」



否が応でも

付き合って

いかなければ

生きては

いけませんから。

それこそ

「すべて」



丸く収まる

なんてことは

ありえないので

日々

悶々



しながら

なんとか

一日

ずつを

うっちゃっていく

しか

ないんでしょうね。

No.2|by はぐるま|URLMailEdit

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字