じゃばじゃば日記

今日は

天気も

いいので、

近所の

香貫山

に

お花見

に

行ってまいりました。

ええ

もちろん

一人ですけど

何か？







青い空に

はらはら

と

舞い落ちる

桜

が

とても

きれいでした。

平日

の

昼間

ということもあり、

主婦

の

かたがたが

多かったです。

青いビニールシート

を

ひいて

お花見をする

おばちゃんたち。

小さな子供

を

つれた

若いお母さん

三人組。

子供と

二人で

きている

お母さんも

数人。

その中でも

一番

印象に

残ったのが

女性二人

男性一人

の

三人組。

どうやら

彼らは

近くの

病院かなにか

からきたようでした。（女性が医療関係っぽい服装をしていた。）

男性は

二十歳前後の

若い

人で、

歩き方や

しゃべり方にも

とくに

変なところは

ありませんでした。

女性が

桜を

撮っていると

「ちょ、撮らないでよ～」

と男性。

「別にあんたなんか撮ってないわよ（笑）」

と穏やかな

会話。

しかし

次に

男性が

女性に

こう

問いかけた。

「この花はなんていうの？」

自分は

最初

この問いが

何に

たいして

発せられたものなのか

理解できなかった。

なぜなら

山が山であり、

海が海であるように、

その花はその花である

ということは

あまりにも

自明だったからだ。

「これはね、サ・ク・ラっていうの」

まるで

生まれて初めて桜を見た

子供に

教えるように

女性は

やさしく

答えた。

その返答に

男性は

特に

感動するわけでも

なく、

淡々と

桜の

写真を

撮り続けていた。

「ここには、飛ばない鳥もいたよね？」

と

男性は

もう一度

女性に

問いかける。

「そうね。」

穏やかな

表情を

変えずに

答えた。

以前

記事で

この

五重塔の

付近に

ニワトリ

が

うろうろ

していたことを

書いた。

今日は

ニワトリは

いなかったが、

その男性も

以前

「飛ばない鳥」

を

見たのだろう。

その時

こんな

会話が

なされたに

違いない。

「この鳥はなんていうの？」

「これはね、ニ・ワ・ト・リっていうのよ」

風に

さらわれた

桜が

解けない雪

のように

ひらひら

と

舞い降りて

とても

きれいだった。

その帰り、

家の近くの

地元

で

有名な

お菓子屋さんで

人気の

ロールケーキ

を

買っていきました。



きれいだろ・・・これ１２８０円もするんだぜ・・・

３分の１

ほど

食べましたが

確かに

おいしかったです。

なんといいますか、

普通の

ロールケーキ

と

違って

一番

外側に

「皮」

みたいのが

あるんですよね。

その

歯ごたえ（？）

が

よくて

おいしいです。

ただ

一人で

食べるもんじゃ

ありませんね。ｏｒｚ

どなたか

うちに

食べにきませんか？

ちなみに

今日の

題名

は

「ひらり」

と

読みます。

実在する

人名です。

しかし

よく

役所

で

認可

が

降りたな。

不思議。