最近
買った
アルバム
その1。
KING CRIMSON
【IN THE COURT OF CRIMSON KING】
1度
目にしたら
絶対に
忘れない
この
ジャケット。
ジャケット
だけではない。
この
アルバム
は
1度
聴いたら
抗いようの
ない
力で
リスナー
を
わしづかみ
にして
はなさない。
それだけの
何か
が
キングクリムゾン
にはある。
ジャケット
からして
どんな
へヴィー
な
ロック
が
飛び出してくるかと
思ったら
とんでもない。
とても
静かで
美しい
ロック
だった。
これだけ
詩的な
ロック
が
音楽
が
今まで
あっただろうか。
いや、
自分が
今まで
聴いてきた
音楽に
あっただろうか。
答えは
間違いなく
否。
多分
彼らの
音楽を
言葉
で
説明しようと
すれば
するほど
それは
絵に描いた餅
よりも
はるかに
陳腐
で
意味の無い
ものに
なっていくだろう。
これは
今回
何枚か
買った
中でも
1番
の
おすすめ。
【この1曲】
『21ST CENTURY SCHIZOID MAN』
アルバム名
にも
なっている
『宮殿』
の
方と
どちらかに
迷ったんだけど、
この
オープニング
あっての
大団円
だと
思ったので
こちらに。
キングクリムゾン
の
すばらしさは、
アルバム
全体の
中に、
そして
さらに
その
1曲1曲
の中にも
きちんと
世界が
あり、
始まり
が
あり
終わり
が
ある、
ということだと思う。
そして
この
『スキッツォイドマン』
は
まさに
この
アルバム
の
オープニング
を
飾るに
ふさわしい
曲
だと
思う。
「最近聞き始めたビギナーが生言うんじゃねぇ」
と
言われるかも
しれないが、
時間は
関係ない。
彼らの
音楽が
自分の
ココロの
線に
触れた、
という
だけのことだ。
「スキッツォイド」
の
意味が
気になる方は
ご自分で
調べることを
おすすめする。
きっと
多少なりとも
愕然と
なるだろう。
少なくとも
俺は
なった。
彼らの
音楽には
とても
暗い
深い
水の底に
沈んだ
神殿に
一人
たたずむような
寂しさと
ここちよさ
が
ある。
こういう
音楽を
本当の
意味での
COOL
と
言うのだろう。
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無題
2009/02/17(Tue)23:44
これまた渋いの買いましたね。
僕的にはLed ZeppelinのIVがいいですね。
あのジャケットもロック史に残る一枚だと思います。
特に「Black Dog」と「Rock And Roll」、「Stairway To Heaven」がお気に入りだったりします。
俺もKing Crimson聞いてみようかな・・・
No.1|by masa|
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