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じゃばじゃば日記

完全自立ツッコミ型自己愛ブログ

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2017/11/25(Sat)20:09

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夢の夢

2007/06/18(Mon)21:36

今日

目が覚めて

まずはじめに

ひりつくように強烈な

のどの渇きと

重く鈍い

頭痛を

覚える。

起き上がるのが

億劫な体を起こし

一階に降りて

顔を洗い

朝食を食べる。

トースト二枚とスープと牛乳とヨーグルト。

それから

トイレに行き

歯を磨き

喘息の薬を吸入し

ひとまず落ちつく。

それから

どうしようかと思いながらも

へばりつくような頭痛とのどの痛み



一歩歩くごとに

足元に落ちていくような

疲労感は

まだ

体の中に張り付いている。

それから

考えた挙句

卒論のテキスト



読み始めたが

数ページで

やめる。

活字を読んでいると

文字に酔ったように

頭痛が

ひどくなる。

しかたなく

敷きっぱなしの

布団の上に

転がってみる。

横になったところで

何も変わらない。

手持ち無沙汰なので

近くにあった漫画



読み始める。

どうやら

漫画を

読む分には

問題ないらしい。

おそらく

何も考えてないせいだろう。

それでも

立ち上がったり

動いたりすると

たちまち

頭痛が

ぶり返してくる。

そうして

泥になったように

時間をすごして

四時ごろ

急に眠気に襲われた。

すぐに

布団に入って

眠った。

その眠りの中で

夢の中で夢を見る夢を見た。

夢の中で

夢と現のはざまを

まどろむのは

不思議な感覚だった。

夢の中の

夢から覚めて

「あ、夢か。」

と思った。

そして

その夢から

覚めてもう一度

「あ、夢か。」

と思った。

そのとき考えた。

夢と現実を

区別することなど誰にもできやしない。

と。

たとえば

植物状態になった人間が

夢を見続けているとしたら?

その人間にとって

その夢こそが

現実ではないのか。

自分たちが

生きている

この現実と

呼ばれる世界も

いつかは

覚める夢の中ではないと

誰が

証明できるだろうか。

いつか

「あ、夢か。」

と言って

目覚める

ことなどないと

誰が

いえるだろうか。

夢から覚めた=現実

というのは

はっきり言って

なんの

根拠も無い。

じゃあ

現実とは。

夢から覚めた=現実



成り立たないなら

自分たちに残されているのは

現実=現実

という

無意味な

同語反復

だけなのでは

ないだろうか。

それでは

死は?

それこそ

人間が

「目覚める」

ことなのか?

いくら考えたところで

この

メビウスの輪

から

抜け出せるはずも無い。

そして

今日も

眠りについていく・・・
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No.128|ひとりごとComment(0)Trackback(0)

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