じゃばじゃば日記

あまく心地よいこと。

まぁ

単に

スイート

の

名詞形

な

だけなんですけど。

今日読んでいた

本に

ふと

この

言葉が

でてきまして。

カッコ内に

「あまくこころよく感じられるもの」

という

説明文が

あったんですね。

これを

見たときに

ああ、

とても

いい言葉

だなぁ。

と

思いました。

英語

の

sweet

には

単に

日本語の

「あまい」

だけでなく、

スイートルーム

という

言葉

が

あるように

人間の

あらゆる

感覚器官

において

「心地が良い」

という

意味が

含まれているんですね。

見た目、

音、

味、

匂い、

肌触り、

居心地、

それらを

すべて

含めた

sweet

なんですね。


なんて

エロ

ゲフンゲフン。

官能的で

うつくしい

言葉

では

ないですか。

英語⇒日本語

には

こういう

ことが

結構

ありますね。

日本語に

訳してしまうと

英語

としての

「含み」

を

全部

そぎ落として

ただの

「意味」

に

なってしまう

ということが。

先日

テレビ

で

やってたんですが、

room

という

単語も

そうみたいですね。

もともと

英語の

room

には

「居心地の好い広い空間」

という

意味が

含まれている

そうです。

それを

日本語に

してしまうと、

どんなに

汚くて

むさくるしい

ところでも

同じ

「部屋」

「空間」

として

訳されて

しまう

わけですね。

ホント

異国語

を

自国語

もしくは

その逆

も

そうですが、

翻訳

を

する

ということの

難しさ。

新聞

や

小説

は

まだ

ましですが、

やはり

詩

というものは

もともと

の

書かれた

言葉

で

読まないと、

完全に

別物

に

なってしまいますね。

それは

この前

お話

した

「音」

とも

深く

関係しますが。

韻

の

問題ね。

これ以上

書くと

かなり

長く

なりそうなんで（すでに長い？）

今日は

この

へんで。

スイートネス。

とても

いい言葉

ですね。