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じゃばじゃば日記

完全自立ツッコミ型自己愛ブログ

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2024/04/24(Wed)11:12

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No.|CommentTrackback

あけました

2012/01/02(Mon)17:28

おめでとうございました。ナニ)

今年も

よろしく

お願いします。

昨日

一昨日



長野



実家まで

行ってきました。

初めて

行った時よりも

そんなに

遠くには

感じませんでした。

それでも

4時間は

かかりますね。

新品で

買った

タイヤの

チェーン



使わずに

済みました。

(一回練習しとかなきゃ)

今年は

僕と

姉と

兄夫婦



甥っ子二人



という

にぎやかな

年越し

となりました。

実家の

すぐ目の前



お寺が

ありまして、

結構

地元でも

なじみの

ある

お寺らしく

大晦日の

深夜

なかなか



人が

あつまり

鐘を

ついて

手を

合わせていました。

僕は

鐘は

ならしませんでしたが。

嫌な

大人に

なりましたね。


古寺の鐘 月の音 深々と 膝つき本堂 住職の声


歌だけ

見ると

秋の



っぽいですけど。

除夜の

鐘って

ことで。

本堂の

前に

賽銭箱



あり、

本堂の

正面が

開いた

状態でした。

参拝した

人は

自由に

本堂に

はいり、

お香を

あげて

手を合わせることが

できました。

本堂の

中では

住職



お経を

読み上げており、

それを

マイクで

拾っているらしく、

そとで

並んでいる

参拝客にも

聞えるように

スピーカー



ながして

いました。

そんな

住職の

声に

誘われて

賽銭も

いれずに(オイ)

おずおず



本堂の

中へ。

ほかの

参拝客は

仏像の

前の

お香を挙げ

手を

合わせ、

左側に

ある、

短足机



ところで

温かい

甘酒を

いただいていました。

僕は

お香を

あげることもなく、

少し

はじっこのほうで

正座を

して、

お坊さんの

声に

耳を澄ましていました。

ま、

時間に

して

約10分

くらいでした。

ちりんちりんと

お賽銭が

投げ込まれる

音を

聞きながら

読経の

声に

耳を

すましているのは

とても

心地良く

いつまでも

正座して

いたいと

さえ

思いました。

実際

翌日の

朝も

本堂に

行って、

あわよくば

中で

正座

させてもらおうと

しましたが、

声を

かける

勇気が

ありませんでした。

また

どこか

静岡



お寺にでも

行こうと

思います。


も、

一つ。


あらたなる 光明新風 颯爽と 吸い込み上げる 元日の朝



こちらは

二人の

甥っ子の

名前を

使って

作ってみました。

「あらたなる」



もちろん

新しい

という意味と、

もう一つ

「あらたかである」

という

意味の

二つ



こめています。

あんまり

こういう

機械的な

解説



入れたくないのですが、

これは

少し

分かりずらいので。

元日の

朝の

光と

身を

しぼるような

信州の

寒風



一気に

吸い込むと

新しい

年とともに

自分の

身も

心も

新しく

なったような

気がしました。
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No.711|ひとりごとComment(3)Trackback

Comment

無題

2012/01/02(Mon)19:27

明けましておめでとうございます
除夜のイベントって楽しいですよね
私はお家で爆睡していましたが。
本年もどうぞよろしくお願いいたします

No.1|by ちか|URLMailEdit

無題

2012/01/03(Tue)18:24

あけましておめでとうございます!

***

新年早々の短歌ですね!

古寺の鐘 月の音 深々と 膝つき本堂 住職の声

月 の文字を見ると, どうしても 秋 を思ってしまいますね (俳句の季語的印象ですね)

作者は
この歌で一番何を伝えようとしているのでしょうか, 感じて欲しいのでしょうか・・

いっぱいあるような気がします



ポイントを絞ってみるのもよいかと・・

例えば

古寺の 除夜の鐘の音 深々と 膝つく御堂の 住職の声

古寺って素敵な響きで好きです
なので頭にポンと置きました

秋のイメージを取る為に
除夜の鐘
とはっきりとさせ, 今が大晦日であることを知らせます

本堂で, 膝をつくご住職の姿が目に見えるような感じになるよう
住職にかかる形容詞(句)を長くし, 最終的には



に焦点を当てました

深々と・・

この言葉は

お参りに来ている方々の, 深く頭を下げる様子を連想させたり
古寺は深々と里から離れた所にあるのかもしれないと想像させたり
また
夜の深い静けさを連想させたり
はたまた
雪ももしかして深々と降っているのかもしれない

など

多くの状況を連想させる素晴らしい言葉だと思います


そんな中での 

ふたつの音

除夜の鐘の音
ご住職の声

鐘の方は 音(ね)と発音させましたが・・

私は " 音 " に集中する人間なので^^; 


歌を作る時って, 時として
あれもこれもといっぱい詰め込みたくなりますよね

時節柄 " おせち料理 " のようにとでも
言っておきましょうか(笑


ふたつめの歌は

吸い込む空気の冷たさを感じ, 清々しさの溢れた素晴らしい一首だと思います

新年早々, 素敵な歌に出会えて嬉しいです

ありがとうございます!


***

本年もよろしくお願いします!

かざぐるま

の編集のことです(笑

No.2|by Masako|URLMailEdit

無題

2012/01/06(Fri)15:44

>ちかさん

明けましておめでとうございます。

正月なんて

結局

寝るくらいしか

ないですもんね。笑)

僕も

お寺

行った後は

家族

ほっといて

一人で

寝てました。

はは。

>kimamaさん

あけましておめでとうございます。

新年から

沢山

コメント

いただき

ありがとうございます。

やっぱり

自分の

作った

歌を

人に

見てもらうのは

いいですね。

あ、ここは一緒だ

とか

あーそうやって読むんだ

みたいに

自分の

作った歌の

新しい

顔が

見られて

楽しいです。

かざぐるま

がんばります。苦笑)

No.3|by はぐるま|URLMailEdit

Comment Thanks★

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