2009/10/27(Tue)21:58
なんか
色々
書くべき
ことは
あるんだが、
なかなか
書く気に
ならない
今日この頃。
先日
日曜日は
東京
の
辰巳
で
試合
が
ありまして。
半分は
仕事ですが
久々に
楽しい
いいレース
が
できました。
まあ
来週の
火曜日
も
辰巳
で
試合
が
あるんですけど。
今週の
金曜日
は
ゴルフ。
あと、
さっき
テレビ
で
フジコ・へミング
が
リスト
の
ラ・カンパネラ(だっけ?)
を
弾いていました。
彼女
を
目にすると
いつも
一つの
言葉
が
浮かんでくる。
「魔女」
あの
風貌
キャラクター、
そして、
聴くもの
全てを
魅了する
あの
音色。
彼女
ほど
魔女
という言葉
が
しっくり
くる
人間も
めずらしいのでは
ないだろうか。
圧倒的な
芸術
に
出会うと
いつも
思うんだけど、
それは
努力
とか
技術
とか
才能
とか
そんな
生易しい
もの
ではなくて、
その人の
命
そのものが
かもしだす
いわば
「味」
の
ようなもので
生まれがいい
だとか
育ちがいい(経済的な意味だけでなく)
という
だけでは
どうしようも
できない
ものが
ある。
むしろ
どうしようも
ない
ぎりぎり
の
ところを
切り抜けた
人間にしか
出せない
「味」
というものが
絶対的に
あるのだ。
私は
戦争
には
反対だし
もちろん
戦争に
よって
生まれたもの
も
沢山
あるなどと
言う
つもり
も
ない。
しかし
戦争
という
悲劇
そのもの
が
まったくの
無意味だったとは
言わない。
悲劇の
中からしか
生まれ得ない
「味」
というもの
が
確かに
あるのだ。
それだけは
否定
しえない。
それが
人間の
背負った
哀しい
ジレンマ
なのだ。
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No.572|ひとりごと|Comment(0)|Trackback