2007/12/03(Mon)16:35
今日も
アルトネ
できないし。泣。
多分明日も
明後日も
できない
雰囲気
だし。大泣。
うおお
なぜだ!?
もうね。
こうなったらね。
卒論
提出したら
一日中やってやる。
ま、
そんな
体力
ありませんけど。
二十歳
超えてからは
一日
二時間
が
精一杯です。
なんか
それ以上
やると
がんばってる
自分が
いて
なんとなく
むなしくなる。
「なんで俺がんばってゲームやってんだろ?」
そんな気がしてくる。
しかし
卒論
に
註
を
つけはじめたんですけど
予想
以上に
めんどいね。
これ。
しかも
かなり
ミスする
可能性
が
高いし。
ゆっくり
慎重に
やろう。
うん。
そして
昨日
買ってきた
ばななさん
読んだのですよ。
うん。
やっぱり
いいですね。
ばななさんは。
うん。
最初の
ページ
の
最初
の
一行を
読んだだけで
もう
まわりの
音が
消えて
緩やかに
その世界に
沈んでいく。
なんていうのかなぁ。
この人の
文章は。
眼で
読むというよりは
体で
読む
って感じ。
温かい
お湯が
ゆっくりと
しみこんでくる
感じ。
まさに
デュアルストール。
でも
この人の
作品は
中学生
のころから
読み続けてるけど
やっぱり
昔に
比べると
グンと
作品が
変わったよね。
もちろん
もともと
持っている
この人の
空気は
変わってないんだけど
なんというか、
作品自体
というか
作品のテーマ
というか、
それら全部
ひっくるめて
ものすごく
おおらかになった。
多分
それは
自身の
出産が
やっぱり
大きく影響
してると思う。
昔から
生と
死と
家族
っていうのは
この人の
作品の
根本にあったけど、
出産後の
作品には
やっぱり
生に
関して
光を
当てることが
多くなったよね。
むろん
最近の
ものにも
死とか
家族とか
っていう
話が
主題に
すえられてるけど
これまでと
違うのは
そういったことが
あるけど、
というよりは
そういったことが
あるからこそ
「生きてる」
っていう
ことが
より
鮮明に
浮かび上がってきてる
ことだと思う。
読んでて
一番
印象に
残るのは
作品
自体には
あまり
語られることは
ないんだけど
その背後に
「感謝」
っていう
主題が
明らかに
語られてる
っていうことね。
「生まれてきた感謝」
「生きている感謝」
今
生きている
自分という存在の命に対する感謝
と
自分の目の前にある命に対する感謝
ね。
昔はなぁ。
結構
死者との交信
とか
超能力的なものとか
オカルトチック
なものも
書いてたんだけどね。
最近は
めっきり
そういった
色は
薄くなってきてるね。
もちろん
「人間には見えない力」
みたいな
話は
沢山
でてくるけど。
それも
やっぱり
生
に
スポット
を
当てたものとして
使われてるよね。
あーあ
長くなっちゃった。
疲れたから
これで
おしまい。
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No.235|ひとりごと|Comment(2)|Trackback
無題
2007/12/03(Mon)19:08
でも、はぐるまさんの意見には同意です。最近、自分もゲーム終わってみてそう思うことが多いですw
No.1|by 人也人道樂|
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