じゃばじゃば日記

今日

大学

に

行く電車

で

ふと気がつくと

つり革

に

つかまってた

左手の

親指に

米粒大の

ハエが

一匹。

どっからきたのか

と思いつつ

払おうかと

思ったが

なんとなく

そのままに。

結局

ハエは

俺の左手に

くっついたまま

終点の

新宿まで

一緒に

通学。

さすがに

俺が

動くと

どっかに

行っちゃいましたが。

よく

考えたら

ハエとか

カとか

っていうのは

かわいそうなもので。

ゴキブリもだけど。

「あ！〇〇だ！殺せ！」

そんな

運命。

今日一緒に

通学した

ハエは

いまごろ

気儘に

飛んでるか

それとも

ぺしゃんこにでも

なってるか。

そういえば

うちの大学は

明日から？

学園祭です。

まぁ

大学といわず

高校時代

から

学祭とは

無縁だった自分には

なんの

関係もありませんけど。

すでに

四年なのに

一回も

行ったことない件。

今年も

行く気ゼロです。

誰か

誘ってくれる

女の子

でも

いれば

話はべｔ（略）。




字余りですが。

まぁ

ハエ一匹

の

運命が

明日のわが身と

ならないとも

わからない。

生き物ってのは

いつかは

死ぬもんです。

「銀バエ二匹分の遺伝子を持つ僕らは彼らのように自由には空を飛べない」

宮沢和史　「ゲバラとエビータのためのタンゴ」

生物として

どちらが

優れているかなんて

意味の無い

ことですよ。


＞kimamaさん

こんなもので

よかったら

『かざぐるま』

の方に・・・