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2024/04/24（Wed）12:16
の
試合の
帰り道。
いつもの
通り
信号
近くの
ガラス張り
に
なっている
自動車の
販売店
の
前を
通り過ぎる
時。
お店の
中
に
ピンク地の
かわいい
浴衣を
着た
４歳
位の
女の子。
信号が
赤
だったので、
女の子
を
ちょっと
過ぎた
ところで
停止。
すると
女の子
が
わざわざ
自分の
所まで
きて
ガラスを
コンコン
叩いて
ガラス越しに
手を振っている。
おそらく
かわいい
浴衣を
自慢したかった
んだろう。
少し
驚きつつも
笑顔で
手を
振ってあげると
ちょっと
うれしい
ような
恥ずかしい
ような
顔を
して
近くにいた
母親らしき
女性の
元へ。
そんな
女の子
の
無邪気
な
行動に
自分も
その母親も
自然と
ほほが緩んで
笑顔が
こぼれる。
お互いに
ガラス越しに
笑いつつ
会釈を
交わす。
まったく
見ず知らずの
本当に
通りがかった
だけの
自転車に
乗ってる
目の回り以外
こんがり
焼けている
お兄さん（ということにしておこう）
に
手を振って
くれた
女の子。
そして
それによって
自分も
女の子も
その母親も
皆が
笑顔
になれた。
いやぁ、
子供
大好き人間な
自分に
とって
これ以上
うれしいことは
ありませんよ。
あの
女の子
の
おかげで
連日の
疲れも
吹っ飛びました。
きっと
あの
母親も
あの子の父親に
「今日この子ったらね・・・」
という
話を
するのだろう。
そして
また
一つ
家庭に
笑顔が
生まれるのだろう。
人間って
こんな
小さなことで
幸せに
なれるものなんですね。
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無題
2007/08/06（Mon）18:37
最近は子供らしくない子供とかをよく見ますけど、そういう子もいるんだよな～…。なんかほっとします。
だけど、この年齢で子供を見てると不審がられるんだよな～……
悲しい事です。
No.1｜by 人也人道樂｜
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