また
少し
ニュースに
なっている
ようですね。
個人的な立場、
というよりは
本来
主役である
卒業生から
すれば、
起って歌ってようが
座って歌ってなかろうが
どっちでも
いい、
というのが
正直な
ところでは
ないでしょうか。
少なくとも
僕は
そうでした。
今は
故人となって
しまった
高校の時の
担任の先生は
卒業式のあと
ぼそっと
こう言いました。
「俺は国家斉唱の時に起たなかったから怒られるかもな」
と。
まぁ
半ば冗談でしたし、
実際その先生が
罰せられた
という
ことは
聞かなかったので
大丈夫だったので
しょうが。
「国家の公僕であり、生徒に規範を示し教え導く立場にある教員が、国(天皇)を讃える国歌の斉唱に従事しないのは容認されるべきではない」
という
考えそのものは
わからなくも
ないですが・・・
君が代
という
歌の性格を考えると
罰則を設けて
それを強要する
というのは
どうなんでしょうね。
もし
あの時
担任の先生が
実際に罰せられて
それを知ったとしたら
僕は
行動を
起こしていたと
思います。
それは
正直
思想の自由云々ではなく、
そんなことで
先生を
傷つけたくなかったから
でしょうけど。
「今の」
「日本」
にとって
本当に
必要なことなのか
僕には
疑問です。
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