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じゃばじゃば日記

完全自立ツッコミ型自己愛ブログ

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2024/03/29(Fri)04:52

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2013/01/06(Sun)21:57

今日

ふと

会社の

ロッカー



着替えている時に

思った。



って

不思議だな。

と。

衣擦れの音

ズボンを上げる音

ベルトを締める音

チャックを上げる音

あたりまえの

話だが

私たち

人間には

それぞれの

音は

違った風に

聴こえる。

布がこすれあう

音と

コインを床に落とした時の

音は

違うだろう。

私たちは

生まれた時から

少しずつ少しずつ

その

イメージを

植えつけられて

いくんだ。

人間学的に

言えば

それを

学習と

呼ぶのだろうか。





モノ



モノ



ぶつかり合った

時に

生まれる。

この

宇宙で

限りなく

孤独な

存在と

存在が

出会ったときに

生まれる。

それは

夢のような

ものだ。

確かに

そこに

あるのだけれど

だれも

その

美しさを

捕まえることは

できない。

夢。

それは

また

エネルギー



昇華

でも

ある。

エネルギー保存の

法則が

この宇宙の

真理

ならば

発散された

夢の

エネルギー



どこへ

向かうのだろうか。

針一本 床に落ちても響くような 夕暮れがある



言ったのは

日本の

詩人だが、

そんな

瞬きほどの

厚さもない

夢よりも夢な

一かけらの

音に

人は

感動したり

する。

それは

やはり

孤独な

存在同士の

衝突

なのだと

思う。

て、

あまりにも

長い

前置きにも

ならない

前置きを

書いたのは、

最近

CD



良く買うなぁ



思ったのです。

書籍に

関しては

前から

お金は

惜しまなかったけど

最近は

CD



買うことが

増えました。

まぁ

それは

結果であって

CDを

買うというより

もっともっと

いろんな

音に

触れてみたいなぁ



思うように

なりました。

知らない

音が

まだまだ

沢山あるね。

僕の

人生の

音楽の

目覚めは

やっぱり

兄が

もっていた

たま



さよなら人類



CD

だったと思う。

今では

見かけない

小さい

シングルサイズ



CD

だった。

子供ながらに

おかしな

メロディ



歌詞が

好きで

何度も

聴いて

いつも

歌っていた

気がする。

そして

そのあとが

ブルーハーツ

ブーム

TMN



続いていきます。

もちろん

他にも

スマップ

とか

ミスチル

とか

サザン

とか



聴いていましたが、

本当に

ハマったのは

上の

3つの

バンド

だったと

思います。

そして

最近では

キング・クリムゾン

平沢 進

フジコ・ヘミング

という

感じです。

いい具合に

外れていますね。

道が。

キングクリムゾンを

初めて

聴いたときは

本当に

衝撃的

でした。

こんなに

完成された

音楽が

ロックンロール



あるものかと

思いました。

いや、

完成された

という

表現は

正しくないのかも

しれませんね。

プログレ

という

ジャンルを

知らなかった

僕からすると

彼らの音楽は

まったく

今までの

ロックンロール

というものを

ぶち壊してしまう

ような

体験でした。

それから

どんな

プログレの

バンドの

音楽を

聴いても

どうしても

キングクリムゾン



比べた

評価

というか

感想しか

持てなく

なって

しまいました。

罪作りな

奴らですね。

ホント。

平沢先生



結構

前から

興味は

あったんですが、

一度手を

出すと

絶対

後戻り

できない

自信が

あったので、

今まで

がまん?

していました。

それが

先日

こちらの

記事でも

紹介した

地球ネコ



きっかけにして、

やっぱり

聴いてみようかな、



まぁ

アルバム



買ってみたんですが、

まぁ

案の定

1枚

買ってしまったら

がまん

できるはずもなく

2枚目も

買ってしまい

はやく

3枚目が

ほしいほしいと

ピヨピヨ

いっている

有様です。

天才

って

いうか、

やっぱり

いわゆる

普通じゃ

ないですね。

平沢先生は。

だから

美しいんでしょうか。

フジコも

前々

から

興味は

あった、

というか、

NHKの特番を

見て

感動して

いたのですが、

これも

先日

彼女の

ラ・カンパネラ



聴いて

これは

聴くしか

ないな、

と。

彼女の

ピアノ



ついては

技術的には

それほどでも

ないという

評価が

なされることも

あるようですが。

私は

素人で

そんなことは

わからないので

嬉々として

彼女の

音に

耳を

傾けております。

僕は

好きです。

とっても。

何度聞いても

鳥肌が

たちます。

音が

きれいだとか

テクニックが

すごいとか

そういうことじゃなくて

彼女のピアノには

無条件に

こちらの

胸の中に

ずかずか



入り込んでくる

力強さと

哀しさと

安心感が

あります。

それは

多分、

多分ですけど、

彼女が

本当の

ところは

聴いている

人の

ためではなくて

自分自身の

ために

ピアノを

叩いているから

だと

思います。

だから

あんなに

哀しくて

優しくて

震えるような

演奏が

できるのだと

思います。

※意見には個人差があります。

まぁ

僕は

芸術なんてもんは

感動した

もん勝ち

だと

思っているので

これで

いいのです。

他人の

評価を

気にして

感動なんか

していられませんよ。

一本の線に感動することがある。

一行の詩に感動することがある。

一小節のメロディに感動することがある。

それで、

いいんじゃ

ないの。
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No.896|ひとりごとComment(0)Trackback

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