今日は
例によって
ボランティアで
通称
ブクロ
まで
行ってきたのですが、
弾幕の
ような
人ごみの中を
歩いていると
なんとなく
見たことがあるような顔。
あ、
あれは
まさか、
一年のときと
二年のときに
ドイツ語を
教えてくれた
講師の
Aちゃん
じゃないか!?
あの
やせぎすな
小さいからだ。
それには
およそ
似つかわしくない
大きめの服。
顔の半分はあろうかという
大きなメガネ。
そして
男の子みたいなショートカット。
ま、
間違いない。
あれは
Aちゃんだ。(基本女性の先生を内輪で呼ぶときはちゃん付けになる)
しかも
デート
中らしく
パートナー
らしい
男性の
肩に手をかけながら
歩いていた。
うーん。
まさか
こんなところで
見かけるとは。
よく
友達と
ものまねをして
遊んだものだ。
袖振り合うも他生の縁
とは
よく言ったものですな。
ちなみに
Aちゃんの
口癖は
「かぁ~んたぁ~ん!」(もしくは「たぁ~んじゅ~ん!」)
と
「キョーミなし!」(鋭く)
です。
前者の方は
学生に
問題を
出したときに
言う言葉です。
「まさかこんな簡単な問題できないわけないわよね?」
的な
鋭い皮肉が
言外に
込められています。
後者は
余談で
ドイツ関係
の
話になったとき
学生の
リアクションが
薄いと
発せられる
言葉です。
いや、
別に
興味ないというか、
確かに
興味があるわけじゃないけど・・・
っていう感じで
自分たちは
困ったものです。
あー
Aちゃん
の
授業
また受けたいなぁ。
結構好きな
先生でした。
もう一人
これも
女性で
ドイツ語の
講師の
人が
いたんですが(この二人については以前も書いたことがあるような)
その
先生も
好きでした。
対照的な
二人でしたが
二人とも
いい先生でした。
ここからは
まさに
余談ですが
ドイツ語
って
女性
が
話すと
めちゃめちゃ
色っぽいんですよね。
例の
ちっちゃい方の
先生は
いつも
なんとなく
けだるそうに
ドイツ語
を
使うんですが
それがまた
いいんですわ。
もう一人のほうは
背がすらっと
していて
しゃきっと
しているんですけど
それでも
なんとなく
発音のなかに
なんとも
言えない
ねばり
というか
まったりした
感じが
あって
色っぽいんですよね。
あんなんで
ich liebe dich
なんて
言われたら
確実に
一発
KO
です。
ああ、
言語。
言葉。
言葉は
美しい。
それは
使われているからだ。
日常の中の
実用にこそ
美しさがある。
日本語も
英語も
ドイツ語も
中国語も
古い言葉も
新しい言葉も
はたまた
人間の
言語でなくても
そこには
美しさがある。
何事かがそうであって他のあり方ではあり得ないのには必ずそうなる理由がある。
充足理由律
というらしいですね。
今読んでいる
本に
書いてありました。
普通は
世界(宇宙)の
起源
なんかの
話をするときに
でてくる
言葉みたいですが。
言語も
また然り。
日々移り行く
言葉も
世界も
その
日常の中にこそ
美しさがある。
相変わらず
支離滅裂で
まとまりませんね。
そういえば
今日、
ブクロ
で
女の子が
ナンパされているのを
三回
見かけました。
恐るべし。
ブクロ。
絶対に
ミドリを
一人では
歩かせません。(これがオチかよ)
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無題
2007/10/29(Mon)19:32
ふむ…聞いてみたいですねw
No.1|by 人也人道樂|
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